レアジョブの講師はひどいってホント？｜失敗しない講師の見つけ方！【経験者が解説】

レアジョブの利用を検討中の方で、「レアジョブにどんな講師がいるのか」気になっている人はいませんか？

この記事では、レアジョブの講師の基本的な特徴と、しっかりレアジョブのことを理解するために、ごく一部ですが「ひどい講師」についても記載します。

失敗しない講師の見つけ方を身に付けて「いい講師」から英語を教わり、英語を上達させましょう。

レアジョブにいた一部の「ひどい講師」

残念ながらレアジョブにもごく一部ですが「ひどい講師」がいるので、まずは私が遭遇した例をご紹介します。

レアジョブのひどい講師①：通信環境が悪い

通信環境の悪い講師のレッスンは、音声が途切れてしまい十分な学習効果を得ることができません。

頻繁に音声が途切れると、英会話の練習が思うように進まなくなります。

また、音声が止まっている時間は無駄になってしまうので、ストレスもたまります。

限られた時間で、スムーズに英会話の練習ができるように、通信環境の悪い講師は避けるべきです。

レアジョブのひどい講師②：生活感あふれる環境からレッスンをしている

生活音がうるさかったり、部屋の様子がカメラに映りこみすぎている講師のレッスンを受けると気が散ります。

私の場合、次のような講師に当たった時は気が散ってしまいました。

生活感があふれた環境の講師のレッスンをうけると、気が散って十分なレッスンの効果が得られないません。

レアジョブのひどい講師③：レッスンに遅刻してくる

レッスンに遅刻する講師にあたると、生徒側のモチベーションが下がる原因になります。

こちらはレッスン予定時刻前にスカイプやレッスンルームで待っているのに、講師が来ないことがありました。

仕事が終わった後に、急いで家に帰ってレッスン開始に備えているのに、講師に遅刻されるとやる気が下がります。

講師側が遅刻してくるせいど、モチベーションが下がるのは避けたいところです。

レアジョブのひどい講師④：レッスン中にスマホを触る

レッスン中にスマホを見る講師は、真剣に聞いてくれていない気分になるので、お勧めしません。

私の場合、レッスン中に講師のスマホの通知音が鳴って、講師がスマホにチラチラと目をやるシーンに何度か遭遇しました。

きちんと指導をしてくれていても、スマホを操作しながらのレッスンを受けるのはいい気分ではありませんでした。

自分のレッスンの集中力を保つためにも、レッスン中にスマホを触る講師は避けましょう。

レアジョブのひどい講師⑤：高圧的な態度

高圧的な態度の講師にあたると、委縮してうまく話すことができなくなるので気を付けましょう。

私の場合、以下のような講師に遭遇し、ひどく落ち込んで一層うまく話せなくなったことがあります。

特に英語を話すこと自体に不慣れな初心者の方には、そうした高圧的な講師のレッスンはおすすめしません。

レアジョブの講師の大部分は「いい講師」です。
ここで紹介したような「ひどい講師」はごく一部なので安心してください。

レアジョブの講師の特徴

レアジョブ講師の特徴①：基本的に講師はフィリピン人

『高い英語力』と『ホスピタリティを』兼ね備えたフィリピン人講師から英語を学べるので、レアジョブでは英語力を上げることができます。

フィリピン人の講師には以下のような特徴があります。

「高い英語力」と「ホスピタリティ」を持つフィリピン人講師から教わることで、着実に英語力を上げることができます。

レアジョブ講師の特徴②：講師の専門性・本業は様々

レアジョブの講師は、特定の「学問」や「ビジネス」についての専門知識を持った人も多く、自分のニーズに合った講師を選ぶことができます。

講師は、特定の学問知識を持っていたり、普段は企業でビジネスパーソンとして働いていたりします。

たとえば、英語で営業トークの練習がしたいのであれば、講師検索画面から「営業」についての知識がある講師を選ぶと的確なアドバイスをもらえます。

レアジョブ講師の特徴③：有名大学在学・出身の講師が多数在籍

レアジョブの講師には、フィリピンの有名大学で言語教育コースにいる在学生や卒業生が多数います。

そのため、英語学習ノウハウや日本人の英語力を考慮したレッスンを受けることができます。

フィリピンの有名大学の在学生や卒業生の講師の特徴は、以下の2つです。

「英語学習のノウハウ」と「日本人の英語力の理解」があるので、他のオンライン英会話に比べると、学習者の英語力が上がりやすい構造になっています。

レアジョブ講師の特徴④：講師になるための関門を突破している

レアジョブの講師は、レアジョブが実施する厳しい審査を通過しているため、質の高い講義を受けることができます。

レアジョブは、次の点で講師の質が確保されています。

講師は、こうした審査やトレーニングを突破してきたので、私たちは質の高い講義を受けることができます。

ひどい講師に当たらないための対策　

以上のように、レアジョブの講師は次の３つ兼ね備えた人がほとんどです。

ごく一部「ひどい講師」は存在します。

そうした「ひどい講師」に遭遇せず、良い講師に出会うことができる方法を説明します。

ひどい講師にあたらない方法①：講師の検索機能を使う

講師の検索機能を使って、指導力が高い講師を探しましょう。

レアジョブには講師の検索機能があります。

検索機能で「初心者・初級者向け」や「おすすめ講師」で絞り込むこともできます。

検索機能を使って、指導が上手そうな講師を見つけておくと、ひどい講師に当たる確率は格段に下がります。

ひどい講師にあたらない方法②：講師の評価を確認する　

レッスン予約前に講師の評価を確認して、評価の高い講師を選びましょう。

レアジョブの講師の評価は、プロフィールの星（★）の数で表示されます。

最高評価は★5個ですが、中には★が4.5個のような講師もいます。

★5個の講師以外はダメというわけではありませんが、なるべく★5個の講師を選ぶとよいです。

評価の高い講師を選べば、英会話の指導もマナーもきちんとしている人に当たる可能性が高まります。

まとめ

この記事ではレアジョブの講師の特徴、ひどい講師に当たらないための方法をご紹介しました。

誤解の内容にお伝えしますが、

レアジョブの講師の大部分は「良い講師」がです

ただし、ごく一部「ひどい講師」もいるので、レッスン前に講師を見極めておくことは重要です。

レアジョブの講師の特徴を理解したうえで、失敗しない講師の見つけ方を身に付け、英語を上達させてくれる講師を見つけましょう。