【まとめ】Best Teacher（ベストティーチャー）は難しい？口コミや評判、特徴を徹底調査！

ベストティーチャーはライティングをしっかりやった後に、スピーキングをすることで英会話を定着させることができるオンライン英会話です。

「英文を書けないといけないの？」という声が上がりそうですが、最初は自分が知っているレベルのライティングで十分なので、英会話の初心者でも学べるオンライン英会話です。

この記事ではベストティーチャーについて詳しく解説していきますので、最後まで読んでいただくことで、ベストティーチャーがどんなオンライン英会話か理解できます。

ベストティーチャーの概要

オンライン英会話名	ベストティーチャー
URL	http://www.best-teacher-inc.com/
特徴	ライティングのスキルも身につく日本唯一のオンライン英会話 60ヵ国以上から集まった講師陣が英会話上達をサポート
コース・料金	【通常コース】12,000 円（税込）/月 　1000レッスン以上の日常英会話とビジネス英会話を受講可能。 【試験対策コース、英検対策コース】16,500円（税込）/月 　TOEFL iBT対策コース 　IELTS対策コース 　TOEIC SW対策コース 　TEAP対策コース 　GTEC CBT対策コース 　英検1級対策コース 　英検準1級対策コース 　英検2級対策コース 【通常＋日経LissNコース】13,500円（税込）/月 旬のニュースを用いて英語4技能すべての力をバランスよく鍛えることができる。
教材	通常コース TOEFL iBT対策コース ベストティーチャー完全オリジナル問題 TOEIC SW対策コース TOEIC(R)テスト スピーキング／ライティング完全模試 IELTS対策コース IDP監修オリジナル問題 英検®対策コース 英検®1級 英検®準1級 英検®2級 英検®準2級 英検®3級 TEAP対策コース ベストティーチャー完全オリジナル問題 GTEC CBT対策コース GTEC CBT 公式問題集 第2版
その他のコース	TEAP対策コース 　ベストティーチャー完全オリジナル問題 GTEC CBT対策コース 　GTEC CBT 公式問題集 第2版
自習コンテンツ	ベストレ（復習機能） 　①Checking Correction（添削の文章を確認） 　②Overlapping（音声に合わせて発声） 　③Shadowing（音声に続いて発声） 　④Dictation（穴埋め問題）
レッスン受講形式	マンツーマン
レッスン時間	25分
予約可能時間	20分前まで
録画機能	録音機能あり
対応時間	24時間
無料体験レッスン	【通常コース】『Writingレッスン3回＋Speakingレッスン1回』 【各種試験対策コース】『Writingレッスン1回＋Speakingレッスン1回』
無料レッスン内容	全コースの無料体験レッスンあり。１コース選んで受講。
講師の質	社会人経験や指導経験が豊富 講師の合格率はわずか4%ほど TESOLやTEFL資格を持った講師を採用
講師国籍	アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど60カ国以上。
講師数	1000人
日本語対応	日本語を話せる講師あり

ベストティーチャーの口コミ・評判

ベストティーチャーの口コミや評判をSNSや口コミサイトなどから集めています。

わかりやすく集約してみましたので、参考にしてみてください。

ベストティーチャーの良い口コミ・評判

ベストティーチャーの悪い口コミ・評判

ベストティーチャーの特徴

ベストティーチャーの特徴①：書いて話すオンライン英会話

ベストティーチャーのレッスン流れは次のとおりです。

ベストティーチャーの「書いて話す」受講システムは他のオンライン英会話とはまったく違う斬新なしくみです。

ライティングで予習を必然的に行います。スピーキングのレッスンでの理解力が高まるため、効果的に英語を身につけることができます。

ベストティーチャーの特徴②：自分の英語がレッスンのテキストになる

他のオンライン英会話では市販テキストや独自テキストを使用します。

しかし、ベストティーチャーでは自分の興味や身の回りのことをライティングして、講師とやり取りした記録がテキストになります。

ビジネスだったり、日常会話だったり、自分の身の回りで起こることを学んでいくため、実用的な英語を学ぶことができます。

市販のテキストやオンライン英会話の独自テキストだと、必ずしも自分の身の回りに起こるシチュエーションではないこともあります。

自分の身の回りのことを英語にしていくことで、実際に使える英語を学べます。

ベストティーチャーの特徴③：復習機能「ベストレ」

ベストティーチャーには「ベストレ」という復習機能があり、これをすることにより次の効果が見込めます。

復習機能を最大限活用することで、英語力どんどん伸ばしていくことが可能となります。

ベストレでは、次の４つを行います。

ベストティーチャーの特徴④：多国籍の講師陣

ベストティーチャーでは多国籍の講師であるために、より実践に近い英語を学ぶことができます。

なぜなら、英語が母国語でない人と英語で話す機会が増えていますが、それぞれの国の訛に慣れることができるためです。

英語圏であってもイギリスやアメリカなどの違い、さらにはイギリスやアメリカの地域によってもそれぞれに違った訛があります。

ベストティーチャーではより多国籍な講師がいることにより、実践的な国際感覚を身につけることが可能です。

ベストティーチャーの特徴⑤：試験対策が充実

ベストティーチャーでは試験対策にも力を入れています。

そのため、自分が受験をしようとしている試験を選んで、試験対策のコースを選択することが可能です。

ベストティーチャーのコースは全部で７つ。

ただし、TOEICはほとんどの方が受けているReading & Listeningではなく、Speaking & Writingの対策コースのみとなるため、TOEIC対策は少し弱い印象があります。

ベストティーチャーの料金プラン

ベストティーチャーはレッスン回数が無制限となっています。

他のオンライン英会話と比較するとやや金額は高いですが、やればやるほどお得にレッスンが受けられます。

ベストティーチャーの料金プラン①：通常コース 12,000円／月（税込）

回数無制限のレッスンを受けることができます。

ベストティーチャーは『自分が普段話している日本語を全て英語にすれば、英語は話せるようになる』というコンセプトをもっています。

そのため、通常コースでは日常英会話はもちらん、ビジネス英会話など様々なシチュエーションの英会話を身につけることができます。

ベストティーチャーの料金プラン②：日経LissNコース 13,500円／月（税込）

日経LissNコースでは旬のニュースを見ながら、英語４技能すべての力をバランスよくトレーニングすることができます。

日本経済新聞社が運営する英語アプリ「LissN」で配信される英字新聞をもとに、記事を要約したり自分の意見を英作文します。

講師が英作文を添削するので、フィードバックをもらいます。その後、添削された英文をもとにスピーキングのレッスンを行います。

日経LissNコースにプラスして通常コースを受けることも可能です。

ベストティーチャーの料金プラン③：試験対策コース 16,500円／月（税込）

試験対策コースでは特にスピーキングとライティング対策を行うことが可能です。

英検で言えば、一次試験のエッセイ（ライティング）対策や二次試験の面接（スピーキング）対策を行います。

書いたエッセイ（ライティング）は外国人講師から添削があり、英文法や自然な表現が学べます。

また、二次試験の面接（スピーキング）は本番を想定した面接を練習し、フィードバックをもらうことが可能です。

ベストティーチャーは難しいのか？

結論からいうと、中学２年生くらいの英文法や単語レベルを用いながらライティングができないと難しく感じるでしょう。

ライティングからスタートするオンライン英会話なので、英語力がまったく０の人についてはまずは中学レベルの英文法と英単語を身につけるようにしましょう。

TOEICで350点以上、英検で４級を獲得できるくらいの実力があれば、ベストティーチャーで英語力上げていくことは可能ですので、どんどんチャレンジしていきましょう！

ベストティーチャーのまとめ

ベストティーチャーは他のオンラインと比較して、ライティングからレッスンが始まり、それを用いてスピーキングレッスンを行うというスタイルのオンライン英会話です。

「書いて話す」スタイルのオンライン英会話は口コミや評判を見ても高評価です。

少し金銭的には高いかもしれませんが、レッスンの回数は無制限のため何度も受講することで費用対効果も高くなります。

ベストティーチャーで英会話ができるようになった人や英語力を高めた人、試験対策をバッチリできた人が多くいます。

次はあなたがベストティーチャーであなたの英語力を上げる番です！