【実体験】レアジョブの効果が出る期間|効果が出る学習スケジュール法

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  • レアジョブで英会話の練習がしたいけど、効果が出るのか不安・・
  • レアジョブで英会話をしても時間だけが無駄になってしまうんじゃないか・・

という思われる方も多いのではないでしょうか?

私自身もレアジョブを始めた時点では、1日30分程度のレッスンで英語が上達するかは不安でした。

でもご安心ください!

レアジョブの効果を感じられるようになるまでの期間をあらかじめ知っておけば安心です。

レアジョブを始める前に、効果が出る時期を予想して学習計画を立て、効率的に英語力を上げることができます

本記事ではレアジョブの効果が出るまでの期間と、効果的な学習スケジュールの立て方をご紹介します。

この記事を書いた人
石井 健介

石井 健介

中東・東欧を中心に14か国を訪問。

転職活動をきっかけにオンライン英会話(レアジョブ英会話、DMM英会話など)を受講し、そこで得た英語力でインドに渡り現地のグローバル企業に就職。

現在は日本国内の企業で働く傍ら、副業で翻訳にも挑戦中。オンライン英会話の楽しさを伝えたいと思っています。

編集長

レアジョブで効果的な学習をしたい人は見ないと損です!

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目次

レアジョブの効果とは?

レアジョブの効果①:瞬時に英語の知識が使えるようになる

レアジョブのレッスンを受講することで、単語や文法を組み合わせて、英語でコミュニケーションが取れるようになります。

英会話の練習をすることで、頭の中に記憶している『英単語』や『英文法』を瞬時に組み合わせる練習ができるためです。

単に英単語や文法を知識として記憶しているだけでは、英語でコミュニケーションを取ることはできません。

英語でスムーズにコミュニケーションを取るには、知識を瞬時に出し入れする必要があります

著者の経験

以前の私は、会話で英語の出し入れをする機会はありませんでした。

しかし、レアジョブを使うようになって、頭の中で瞬時に考えをまとめて、相手に意見を聞いてもらえるような話をする瞬発力がつきました

レアジョブで講師と会話の練習を続けると、瞬時に知識を組み合わせて英語を話し、理解することができるようになります。

レアジョブでは「知識」として持っていた英語の知識を、コミュニケーションの「道具」として使えるようになります。

レアジョブの効果②:自然な言い回しを覚えられる

レアジョブの講師と会話をすることで、自然な言い回しを使えるようになります。

英語を公用語として使っているフィリピン人の講師と会話をすることで、生活の中で使える英語表現を学べるのです。

実際のレッスン中の会話で、口語表現がたくさん出てきます。

例えば、以下のような場合

Can you deliver the quality assessment report to Mr. Yamada by tomorrow?
(明日までに山田さんに品質評価レポートを納品できる?)

上の質問の「Yes, I can. (はい。できます。)」と回答しても英語としては誤りではありません。

しかし、もっとスマートに「Certainly. (わかりました!)」と表現を使って回答すると、より自然に聞こえます。

編集長

口語表現はレアジョブを利用するうちに、講師との会話で出てきた表現を真似することで身につきます。

レアジョブの効果③:英語で論理的に話を構成できるようになる

レアジョブを利用するうちに、英語で論理的な話しを構成できるようになります。

講師に自分の考えを述べる際に、論理的な話し方でなければ伝わらないからです。

英語も日本語も同じですが、他人と会話をするときは何かしらの「考え」や「情報」を交換することが必要です。

レアジョブで講師と会話を重ねるうちに、自分の考えを伝える場面が何度も出てきます

何度も繰り返すことで、考えを伝えるための論理的な話の構成ができるようになるのです。

レアジョブで効果が出るまでに必要な時間

レアジョブ得られる効果は、利用方法や期間によって変わります。

何百時間もレッスンを受けると、それだけ成果も大きくなってきますが、まずは初めの数十時間で出てくる効果を段階的に説明します。

レアジョブの効果が出るまで①:20時間を終えると

普段から英語に触れていない人が、外国人と会話するので、当然ながら緊張するします。

レッスンの受講時間が20時間を超えると、「レッスンを受ける抵抗感」がなくなります

なぜなら、英語で会話すること自体へのアレルギーが減ってくるからです。

著者の経験

私自身、はじめはレッスンが始まる5分前くらいになると緊張して、やっぱりキャンセルしようかと思ったほどです。

しかし、そうした抵抗感は20時間程度で減ってきます。

約20時間分に相当する40レッスンを受講すれば、格段にレッスンを受けること自体の緊張感は低くなっていきます

編集長

どんなに緊張する人でも慣れてくるので、回数を重ねて「誰かと英語を話す」ことに慣れていきましょう!

まず、はじめの20時間を終えれば、英語でのレッスン自体の抵抗感はなくなるので、それまでは頑張りましょう。

レアジョブの効果が出るまで②:50時間を終えると

50時間を終える頃には、知ってる単語や文法を使って簡単に意思を伝えられるようになってきます。

また、自然な英語表現も身についてきます。

この段階に来ると、単純な会話には一通り慣れ、ぎこちないかもしれませんが自分の考えを英語で表現できるようになっています

レアジョブ50時間:100レッスンに相当

このころには「What is your hobby?」のような単純な会話は卒業していることでしょう。

代わりに、少し高度な「Why do you like reading?」などの、自分の考えを説明する表現の練習が出てきます

自分の考えを表現するためには、文法力と単語力が必要になってくるので、試行錯誤しながらも単語と文法を組み合わせて会話をすることになります。

編集長

徐々に文法と単語を適切に組み合わせて、ゆっくりとした口調でも自分の意見を言えるようになります。

レアジョブ50時間:自然な表現も身につく


さらに、50時間を超えると、自然な表現についても身についてきます。

レッスンを始めたばかりのころ講師が、

How are you?

と聞いてきたら、

I am fine. Thank you. And you?

と答えていた私です。

しかし、50時間を超えるころには、

Great!

Pretty bad…

などバリエーションに富んだ返事ができました。

40時間を終えると、自分の意思を伝える技術や自然な表現が身についてきます。

レアジョブの効果が出るまで③:100時間を超えると

レッスン時間が100時間を超えると、論理的な会話ができるようになってきます。

50時間目で簡単に意思を伝えられるようになっていれば、「もっと自分の考えを正確に伝えたい」という欲求が高まり、英会話へのやる気も上がります。

50時間終えた時点で、1文で何とか自分の考えを表現をしていた人も、100時間を超えると次のような接続詞を使って、より高度で複雑な文で話せるようになっていきます。

  • Though
  • While
  • Otherwise
  • Of course
  • But など


100時間のレッスンを終えれば、話の流れ全体に気を配った会話ができるようになっています

100時間程度のレッスンをこなしていれば、仕事で使えるような論理的な英会話も身についてきます。

まずは200講義(約100時間)が目標

まずは、100時間(毎日25分なら約8ヶ月、毎日50分なら約4ヶ月)を目標に学習計画を立てましょう。

100時間という単位は、長過ぎず、短すぎないため、一度ペースをつかめば飽きずに楽しく達成ができるからです。

また、その段階にいくと、自分に合った英語学習のやり方も身についてきます。

レアジョブでは、1回25分のレッスンを毎日受けられるプランがあるので、100時間を目標に毎日継続してレッスンを受けましょう!

編集長

英会話学習はスポーツと同じです。毎日練習しましょう!

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効果がでる学習スケジュールの立て方

効果的なスケジュール①:月に何時間レッスンを受けるかを計算

毎日レッスンを受講して100時間を最短で達成するのは理想的と言えます。

できるだけ短期間で効果を実感することで、その後もモチベーションが続きやすいからです。

オンライン英会話は、スマホでもできますし、30分空き時間があればできるので毎日レッスンを受けられます

しかし、仕事をしていると、どうしてもレッスンを受けられない日もあることも考慮します。

そこで、まずは100時間を達成するために、月に何時間レッスンに費やせるかをざっくりと予想しましょう。

100時間達成の例
  • 1ヶ月を30日と想定
  • 月に5日はレッスンを受けられない日があると仮定
  • 30日-5日=25日×約30分=750分=12時間30分
  • 100時間達成までに約8ヶ月

1日2レッスン(約1時間)の場合であれば、4ヶ月で達成していくペースです

効果的なスケジュール②:1週間に何回レッスンを受けるべきか逆算

1ヶ月間に受講すべきレッスン時間が分かったら、それを元に1週間に受けるべきレッスン数を決めましょう

そうすることで、1週間のスケジュールが立てやすくなります。

例えば、以下のような方法で1週間のスケジュールを立ててみましょう。

1週間のスケジュール例
  • 1ヶ月に12時間30分のレッスンを受講することを想定
  • 1ヶ月を約4.5週間と仮定すると、12時間30分÷4.5週間=約2時間50分
  • 2時間50分を30分(1レッスンの時間)で割ると、レッスン回数の約6回
  • このスケジュール場合、週6回のレッスン
  • 「月曜日は仕事が忙しいので、火曜日から日曜日は毎日1レッスン受講」するなど自分の生活に落とし込む

1週間何回レッスンを受けるのかを算出し、自分が何曜日だったら受講できるかを考えることで、1週間の学習リズムも立てやすくなります。

効果的なスケジュール③:1日の中でレッスンを受ける時間を決める

1週間に何回レッスンを受けるか決めたら、1日の中でいつレッスンを受講するか決めましょう。

いつレッスンを受講するか決めておかないと、先延ばししてしまうかもしれないからです

著者の経験

私の場合、週の前半は終業時間が遅いので、出勤前にレッスン予約をするようにしました。

逆に、週の後半は早く帰れることが多いので、仕事が終わった後、会社の会議室でレッスンを受けていました。

編集長

レッスンを受ける時間をあらかじめ決めておくことで、先延ばしにすることを防止できます!

効果的なスケジュール④:予習・復習ができるスキマ時間を探す

レッスンの効果を高めるために、予習・復習ができるスキマ時間を探しましょう。

普段から英語を使わない人は、レッスン以外で英語に意識的に触れていないと、せっかく覚えたことも忘れてしまいます。

通勤中などの移動時間がオススメです。

10分のスキマ時間の例
  • 通勤通学中の車内
  • トイレやお風呂
  • 就寝前or起床後
  • 人を待っている時間
  • 飲食店に並ぶ時間
  • 仕事前or仕事後
  • 昼食前or昼食後 など

効果的な予習・復習方法

欲張らないで、10分から20分で予習・復習を完了するようにしましょう

スマートフォンで、その日に習う予定の教材に目を通しておくだけで、レッスンがスムーズに進み学習効果は上がります。

復習も同様に、レッスン内容のメモをとっておき、スキマ時間に見返すだけでも十分に復習の効果があります

スキマ時間を使って効率的に!

予習・復習は机に座って集中してやるよりも、細切れのスキマ時間で手早く済ませる方が効率が良いのです。

ご自身の1日のスケジュールを思い出しながら、予習・復習に使えそうな時間を探してみてください

まとめ

レアジョブの効果が出るまでの期間と、効果的な学習スケジュールについてご紹介しました。

レアジョブの効果を感じるにはまずは100時間のレッスンを受講しましょう

また、その100時間のレッスンを受講する際に、あらかじめ自分の生活パターンを考えてスケジュールを立てることで計画的にレッスンの受講を進めることができるのです。

しっかりと学習スケジュールを立てて、100時間のレッスンを終える頃には、レアジョブの効果が体感できるので、頑張って取り組んでみてください。

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